NAATI翻訳の準備のしかた
NAATIはオーストラリアの翻訳者・通訳者の認定機関です。オーストラリア内務省(Home Affairs)にビザを申請する際、英語以外の書類には英訳を添付するのが原則です。内務省の案内では、オーストラリア国内で翻訳する場合はNAATI認定翻訳者によるもの、国外で翻訳する場合は翻訳者の氏名・資格・連絡先を記載したもの、と分けて説明されています。日本とタイの両方の書類をお持ちの方が多いため、このページでは書類の整理と表記の統一から説明します。

翻訳を求められることが多い書類
戸籍謄本・抄本、婚姻届受理証明書、出生届受理証明書、改名の記録、卒業証明書・成績証明書、犯罪経歴証明書、在職証明書、銀行残高証明書、そしてタイの住居登録証(ทะเบียนบ้าน)、身分証、婚姻登録証などです。必要書類はビザの種類で変わるため、内務省の書類チェックリストで確認してください。
日本語とタイ語の書類が混在するときの表記統一
同じ人物でも、日本の書類では漢字、タイの書類ではタイ文字、パスポートではローマ字です。英訳の表記がそろっていないと、追加の説明を求められることがあります。当社ではまずパスポートを基準にした表記一覧を作り、すべての書類をそれに合わせて翻訳します。
ビザの結果について
翻訳は申請書類の一部にすぎず、ビザが許可されるかどうかは内務省が判断します。当社が結果を保証することはありません。最新の要件は必ず内務省の公式サイトでご確認ください。
ご依頼の流れ
- ビザの種類と翻訳が必要な書類の写真をLINEでお送りください。
- 国内翻訳・国外翻訳のどちらの要件に当てはまるかを確認し、見積もりをお送りします。
- パスポートを基準に氏名・地名の英語表記一覧を作成します。
- 翻訳と校正を行い、PDFでお渡しします。
- 内容を確認していただき、修正があれば反映します。
差し戻しが多い原因
- 書類ごとに氏名のローマ字表記が違う。
- 戸籍の一部(除籍・改製原戸籍など)が抜けている。
- 印影・欄外の記載を訳していない。
- 翻訳者の資格・連絡先の記載が要件を満たしていない。
よくある質問
- タイで翻訳したものは内務省に受け付けてもらえますか?
- オーストラリア国外で行った翻訳は、翻訳者の氏名・資格・連絡先を記載することが内務省の案内で求められています。国内で翻訳する場合はNAATI認定翻訳者が必要です。ご事情を伺い、どちらに当てはまるかを確認します。
- 日本語から英語の翻訳もできますか?
- 対応言語の組み合わせと担当者の資格は案件ごとに確認してお知らせします。タイ語・中国語との混在書類もご相談ください。
- 料金はいくらですか?
- 書類の種類と枚数によって異なるため、写真を確認してからお見積もりをお送りします。最初のお問い合わせとお見積もりは無料です。
公式情報を必ずご確認ください
翻訳の要件は変更されることがあります。オーストラリア内務省とNAATIの公式サイトで最新情報をご確認ください。
公的な情報源
本ページはタイ政府機関の公開情報を参照しています。規定は変更されることがあるため、手続き前に必ず最新情報をご確認ください。
関連サービス
以下のページは英語版で、次の手続きの流れをご案内しています。






